【実話】チビ、デブ、ハゲで見た目不細工の友達がナンパをせずに電話番号をゲットした方法

 次の実話の主役は、私の知り合いで「女の子と話をするのがとても苦手」と悩んでいた A さんです。

A さんは 35 歳。

彼女いない歴 12 年。

まじめで礼儀正しい人です。

でも、A さん自身は見た目にコンプレックスがあります。

自分で「チビ、デブ、ハゲ」だなんて、自嘲気味に言っています。


そして、口下手です。

とくに、女の子とはあまり話したことがないまま今の年齢になったそうです。

A さんは、ナンパ未経験でした。
「知らない女性に声をかけるなんて、緊張するし、怖いし……。女性に『キモイ』とか言われそうですし……」
と、言っていました。

それで、はじめはこの方法のモニターになるのも躊躇していました。

でも最終的には、
「女の子と付き合うチャンスがないまま、今まで来てしまった自分を変えたいと思います」
と言って、決心してチャレンジしてくれました。

A さんには、事前に僕のレクチャーを 1 時間程しっかりと受けてもらいました。

A さんが、実行中に僕のアドバイスを思い出したときのことなど、随所にポイントがありますので、しっかり読んでみてください。

A さんが女の子と出会う場所に選んだのは地元のショッピングモールです。

スーパーやショップだけでなく、映画館などもある複合施設です。

A さんは、モールに着いた早々、そこにいるたくさんの女の子が全員、自分を見ているような気がして、緊張してきました。

やっぱり、自分みたいな男は、どの女の子にも携帯を拾ってもらえないんじゃないか……と心配で仕方がありませんでした。

やっぱり帰ろうか、と、何度も思った A さん。
「『手順とポイントさえ押さえれば、大丈夫』と言っていたのを思い出して、頑張ってみようと、腹が決まりました」

少し、緊張が和らいで、ターゲットの女の子を探し始めました。

急いでいる女の子は、他人の携帯が落ちたのにも気付きません。

だから、とまっている女の子をターゲットにする。

僕と一緒に確認した、このポイントを押さえて、A さんはターゲットを探します。

とまっている女の子は、モール内に、本当にたくさんいます。

そんな中から、好みの女の子を探す A さん。

A さんの好みのタイプは「優しい女の子」です。

彼女いない歴=年齢の自分にも、優しく微笑みかけてくれるような子。

そんな、癒してくれそうな女の子はいないかと、ターゲットを探しました。

すると、小さいショップが集まったエリアで、なんとなく商品を見ているある女の子に、A さんの視線が止まりました。

A さんは「この子にしよう」と決めました。

彼女の年齢は 20 代半ばくらいに見えます。

超美人、とまではいきませんが、A さん好みの優しい顔立ち。

普通に商品を見ているだけなのに、ちょっと笑顔に見えるような可愛い顔をしています。

何よりも、雰囲気が「ほんわか系」です。

長い黒髪が清楚な雰囲気です。

一瞬、可愛いから、無理かなという考えも頭をよぎったようです。

でも、同時に、きっと、この子なら携帯を拾ってくれるはずだ!

自分に暗示をかけるように初チャレンジに挑みました。

いよいよ、A さんは彼女に近づきました。

急いで、うっかり携帯を落とした、という様子を見せます。

僕の言葉を頭に思い浮かべ、A さんは、なるべく自然に早歩きで彼女に近づきます。

そして、ポケットから携帯を落とすのに成功!

少し通り過ぎて、「あれ、携帯、落としたな。ないぞ」という仕草をします。

自分よりも、彼女のほうが携帯に近い、という距離感をはかります。

しかし、A さんは位置が少し微妙だったようで……

彼女は、音で何かに気付いてはいたみたいです。

でも、A さんのほうに、あまり注目していませんでした。
探すふりの時点で、声をかけてきてくれるはずでしたが、彼女が 「ほんわか」しているからか、ちょっと、何があったのかがわからなかったようです。

A さんは内心焦りつつ、対策をとります。
僕から注意点として言っておいた対策です。


探しているふりを続けながらも、A さんは、彼女の目を見て、軽い会釈をします。

すると、彼女は「この人、何かを探しているんだ」と気付き、自分の足元にある携帯を見付け、拾ってくれました。

これは「探し物をしていたら、たまたま、近くの人と目が合ってしまった」というシチュエーションを作ったことになります。

A さんの場合は「女の子が、落とした携帯と探す人にはっきり気付いていなかった」ため、この行動が必要になりました。

ほかに「女の子は携帯のことがわかっているけれど、声をかけようか少しとまどっている」という場合も、この「目を合わせる」行動があればほとんどの女の子が、声をかけてきます。

「あの~、この携帯じゃないですか?」

彼女が声をかけてきました。

ここで初めて、彼女にとって、A さんという人が認識されます。
ここでは、ファーストインプレッション(第一印象)をよくすることに全力を注ぎます。

ファーストインプレッションのよしあしで、その後の関係が決まるともいえるからです。

A さんは精一杯、笑顔で元気に
「ありがとう!本当に助かりました!あー、よかった!」
と、言いました。

A さん、このときも、実はめちゃくちゃ緊張していたようです。

「とにかく、明るく元気に、感じよく」という僕のアドバイスが効いたのか、いつもの A さんとは思えないような、元気な感じで言えました。

彼女は、いい印象を持ってくれたのか
「いえいえ~、いいんですよ~」
と、にっこり笑ってくれました。

女の子から声をかけられ、言葉を交わし、彼女の優しい笑顔も見ることができた A さん。

この辺りで、自分で勢いが出てきたと感じました。

でも、勢いがつきすぎて焦ったら、これまでの努力が無駄になります。

この後、彼女に「怪しい」と思われずに、スムーズに会話をつなげる必要があります。

焦らないように、怪しくないように、「携帯」という自然な理由を大事に……。

A さんはここでも、僕のレクチャーを思い出して落ち着きました。
「本当にありがとうございました。探してたんですよ」

「急いで友達に連絡しないといけないところだったんですよ。本当に助かりました!今、携帯をなくしたら、本当にピンチでしたよ」
と言って、携帯の話だけで、つなぎます。

そして、A さんは
「ちょっと、待ってくださいね」
と、彼女に言いながら、電話をかけるふりをしました。

「ごめん。あ、大丈夫?え?何だ、遅くなるの?うん、じゃあ、20 分後で」
と電話口に言い「安心した」という顔をしました。

この流れも、事前に A さんは「演技が不安」と心配していました。

「自然に、自然に」と、自分に言い聞かせ、やってみると、案外、普通に演技できたそうです。
優しそうな彼女は、にこにこして電話が終わるのを待っていてくれました。
「友達に連絡付きました!急がなくてもよくなりましたよ。それにしても、本当にありがとうございました」
と A さんが言うと、彼女は
「そうなんですか~、よかったですね~。」
と言ってくれました。

A さんは、彼女が笑顔で応えてくれるので、嬉しくなりました。

ここで、すかさず、もっといい雰囲気を作ります。

怪しいと思われずに、冗談を言う。

関係を近づけるアイスブレークとして、引き続き携帯の話をして、それを冗談にするのがポイントです。

A さんもそれを忘れていません。
「でも、僕が携帯を落として、見つからなくて、慌てるところもちょっと見られちゃいましたか?いやー、恥ずかしいなー。情けないなー。笑っちゃってくださいねー」

彼女も笑ってくれて、うまくいきました。
「でも、あなたみたいな優しい人が拾ってくれてよかったですよ。初めての人に、そんなふうに笑ってくれる人で本当によかったなー」
と、A さんは、彼女をほめる話に移行していきます。

彼女は相変わらず笑顔で
「いえいえ、そんな~」
と、言っています。

ここまでで、かなりいい雰囲気が作れたといっていいでしょう。

口下手で、ナンパ経験ゼロの A さんです。

その A さんでも、ここまで、かなり順調にきています。

A さんが、内心はガチガチに緊張していても、ポイントをはずさなかったので、ここまできたのです。

ここまでうまくやってきた A さん、いよいよ最終段階です。

目標である、メアドゲットまで、もうすぐです。

最終的に「知らない人にメアドは……」と思われないように。
理由付けさえしっかりしていれば、女の子は声をかけてくる。

だからこそ、携帯を拾ってもらうことをキッカケにするこの方法が威力を発揮するというのは、これまで説明してきた通りです。
同じように、メアドを教えてもらうのにも、理由付けが重要です。

理由がなければ、会話をした後だとしても女の子は
「えー、メアドはちょっと無理です。それじゃ」
と言って、去ってしまうでしょう。

そうならないように、もっともな理由を付けます。

僕がやっているのと同じように、A さんも
「お礼がしたいんです。本当に助かったから、ぜひ、お礼させてください。
今日は、後からさっき電話した友達と予定があるので、今度、メールだけします。アドレスを教えてくれませんか?」

と、理由を付けて、お願いしました。

女の子にメアドを聞くのは初めての A さん、ここでまた心臓バクバクになりました。

ここで A さんは、ちょっと詰まってしまいました。

彼女が
「いえいえ、お礼なんてとんでもないですよ~」
と、言って、ちょっと手をあげるようなしぐさをしました。

「バイバイ」の手です。
彼女が行ってしまう!

A さん、ちょっとパニックになりつつも、こんなときのために僕と練習して仕込んでおいた対策を実行しました。

「待って!」
と言われて、ちょっとびっくりする彼女。

「甘いもの、好きですか?」
A さんが聞きました。

「は、はい。好きです」
彼女は、思わず答えました。

女性は、スイーツが好きな人が多いですよね。

A さんは、女性へのプレゼントを持ってきていたのです。

プレゼントは少し高級なチョコレートの包みです。

「実は、たまたま頂き物のチョコレートがあるんで、せっかくだからもらってください。せめて、これでお礼がしたいんです」
と A さん。
女性側には「そこまでしてくれるなら」という気持ちもあります。

スイーツに惹かれる女心もあります。

さっき「甘いものが好き」と言った手前もあるかもしれません。

彼女は、
「そうですか~。じゃあ、何だか申し訳ないですけど、いただきます~」
と、受け取ってくれました。

A さんは、チョコレートに名刺を添えて、彼女に渡しました。

これ、僕の連絡先です。本当は、もっとちゃんとお礼がしたいんですけど。実は頂き物なんで、味の感想とか、くれた人に言えたらいいと思うんですよ。よかったら、『甘かった』とかでいいんで、メールして下さい

「なんだか、かえってすみません」
と、彼女は恐縮している様子でした。

「本当にありがとうございました」
と、最後にもう一度、丁寧に挨拶をして、A さんは彼女と別れました。

その日の夜。

A さんに、彼女からメールが来ました。
「チョコレート、おいしかったです。色々入ってましたけど、甘すぎなくて上品な味でした」
という、感想とお礼のメールでした。

名刺を渡す場合は、若干成功率は下がります。

本来はその場で連絡先を聞くことが重要です。

女の子に後から連絡をしてもらう行動自体が、女性に頑張らせてしまうのでその分成功率が低いです。

しかし、A さんは、人生で初めて、自分の好みの女の子の携帯番号を登録することに成功しました。

A さんと彼女はメールをやり取りするようになり、今、いい感じで付き合いが続いているそうです。

A さんはこんな感想を言っていました。
「自分に自信がないから、どんな方法であろうと、僕がやったらうまくいかない気がしていました。でも、違うんですね。どんな男がやってもうまくいく方法って、本当にあるんですね!」

この方法は、成功率は低くはなりますが、街中で自分の好みの女の子の連絡先を聞くということ自体が苦手な人でも簡単に出来ることなのでA さんのような男性でも成功させることが出来ます。

A さんのように、口下手で悩んでいる人でもメアドゲットできたこの方法。

基本通りに進めるだけの簡単な方法です。

次に紹介するのは、最後の段階で、また別の理由付けをするパターンに成功したある男性の経験です。

その「女の子が逃げられない」理由付けとは何か、読んでみてください。

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